【建設消防委員会として】
全国的に激甚災害の発生や線状降水帯による被災が増加している昨今、本市にとって南海トラフ地震による被害の危険性も抱える中、災害対応の強化は急務です。
そこで、さいたま市と仙台市へ調査研究にお伺いしました。
●調査項目
①さいたま市の防災対策。水道の災害対策。
『大都市水道局災害相互応援に関する覚書』に基づく本市への応援体制。等々、、

②東日本大震災からの復興状況について。震災後の「津波減災」の取組について。浸水危険域と防災集団移転促進事業について。等々、、

委員の皆様と本市の課題を共有する大変貴重な出張であり、市民の皆様の安全安心、改善のためにしっかりと取り組んで参ります。