GIGAスクール構想に向けて
2020年06月23日
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市議会活動
会派勉強会【GIGAスクール構想】浜松市の取り組みについて、教育委員会学校教育部職員の皆様から説明いただきました。
令和2年度から4年度までに市立小中学校の全児童生徒に1人1台のタブレット端末を配備していく中で、まずは今年度7割の『47,000台のタブレットPC』を整備。
校内無線ネットワーク環境整備は今年度中に全142校へ配備。本市の特徴的な取り組みは、『ICT支援員を4校に1人配置』。
多くの意見交換をさせていただきました。
もともと2018年度以降、5か年計画で学校におけるICT化環境整備をめざしておりましたが、国の方針が加速し、整備の前倒しにより急ピッチで市の対応を迫られています。
コロナ禍の影響もあり環境整備への期待も加速する中、しくみづくり、現場での使い易さ、先生や子どもへの教育‥等、様々な準備と配慮が必要となります。これから先、最先端のICT教育を取り入れていく中で、誰もが公正に学べる環境づくりであるべきですし、産みの苦しみに全力であたられる職員の皆様に頭が下がります。
浜松市の子ども達の未来のために宜しくお願い致します。







令和2年度から4年度までに市立小中学校の全児童生徒に1人1台のタブレット端末を配備していく中で、まずは今年度7割の『47,000台のタブレットPC』を整備。
校内無線ネットワーク環境整備は今年度中に全142校へ配備。本市の特徴的な取り組みは、『ICT支援員を4校に1人配置』。
多くの意見交換をさせていただきました。
もともと2018年度以降、5か年計画で学校におけるICT化環境整備をめざしておりましたが、国の方針が加速し、整備の前倒しにより急ピッチで市の対応を迫られています。
コロナ禍の影響もあり環境整備への期待も加速する中、しくみづくり、現場での使い易さ、先生や子どもへの教育‥等、様々な準備と配慮が必要となります。これから先、最先端のICT教育を取り入れていく中で、誰もが公正に学べる環境づくりであるべきですし、産みの苦しみに全力であたられる職員の皆様に頭が下がります。
浜松市の子ども達の未来のために宜しくお願い致します。






